松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

10月3日(木) 理数科SS

2019年10月4日 17時04分

2年生
 10月3日(木)の2年生理数科のSSです。高文祭に向けてのポスターや研究要旨の提出も終わり、各班とも実験を行ったり文献を調べたりして自分たちの研究を深めていました。また、アメリカ研修に向けての準備に取り組む生徒もいました。(写真左上から順に)
 数学班は担当の先生と議論をしておりました。
 ガウス加速器班は衝突時の磁場の様子を観測する方法を検討しています。
 摩擦班はとにかく測定データをとっています。
 水滴班は、跳ね返りの様子を確実に観測できるよう装置の工夫をしています。
 クモ班はアメリカ研修に向けて試料の準備をしています。
 アサギマダラ班は、光学顕微鏡と電子顕微鏡で撮影した羽の鱗粉を観察しています。
 ブロック塀班は、文献を調査中。
 浸透圧班は、実験器具の使い方の確認をしていました。

    
    
    
   

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。