松南SSH日記

慶應義塾大学主催 データビジネス創造コンソーシアム第21回勉強会

2020年11月13日 13時01分

 学校設定科目「データサイエンス」の授業の一環として、コンテストへの出場を目指し、107HRの生徒12名(オンライン開催のため、学校の情報教室で9名、家庭で自宅のパソコンなどを使って3名)と教員が11月6日(金)にオンラインで行われた「データビジネス創造コンソーシアム第21回勉強会」(慶應義塾大学データビジネス創造・ラボ主催)に参加しました。 
 講義タイトルは、「ぐるなびの飲食店支援の取り組みとWithコロナの飲食店支援について」で、講義内容は「ぐるなびがどういった事業をしているのか」「飲食店との関わり方」「コロナ過の飲食店の現状」などでした。
 今回の勉強会の対象コンテストは「食は笑顔を作る」をテーマに、ぐるなびデータから飲食業の新しい価値を創造しようというコンセプトで募集されているものです。ぐるなびの担当者の方が現在の飲食業界の状況や取組を教えてくださり、質疑応答の時間を設けてくれました。本校生徒も飲食店のサブスクリプションに関する質問をするなど、有意義な学びの場となりました。