松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

第25回中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表大会に参加しました!

2023年8月21日 18時21分

   8月17日、18日に鳥取市で開催された、「中国・四国・九州理数科高等学校課題研究発表大会」のポスター部門に本校理数科3年生のフライホイール班が参加しました。大学の先生、他校の先生や生徒に、自分たちの研究についてフライホイールやプロペラを用いながら発表することができました。質疑応答では鋭い質問や指摘もいただきながらも、自分たちの研究成果を丁寧に伝えることができていました。

   また、同じように課題研究に取り組む中国・四国・九州地方の仲間と交流をすることができました。賞には届きませんでしたが、自分たちの研究を知ってもらう貴重な経験を得られました。

【研究テーマ】慣性モーメントが変化するフライホイールを用いた風力発電

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松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。