松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

4月8日(日)第6回四国地区SSH生徒研究発表会

2018年4月9日 09時35分

 四国地区のSSH指定8校が集まり、第6回四国地区SSH生徒研究発表会が徳島県立徳島城南高等学校で行われました。本校からは理数科新3年生32名が参加してこれまでの課題研究の成果を報告しました。
 発表はすべてポスター発表形式で行われました。他県の生徒、先生方とも活発に意見交換が行われ、今後の実験や論文作成のためのアイデアを得ることができました。

準備のようす準備のようす
発表のようす1ポスター発表1
発表のようす2ポスター発表2

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。