松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

英語プレゼン研究発表会

2019年1月31日 18時55分
高大連携事業

 1月31日(木)、愛媛大学情報メディアセンターにおいて、本校理数科1年生による英語プレゼン研究発表会が行われました。3つの代表班が英語で自分たちの研究内容を発表し、その後、発表内容に対して積極的な質疑応答が行われました。そして、講師の先生から、発表内容や発表の仕方について、丁寧にアドバイスをいただきました。今日の経験を生かし、分かりやすく説得力のある発表ができるようになってほしいと思います。御指導いただいた先生方、誠にありがとうございました。
【講師の先生方】
愛媛大学理工学研究科博士課程 楊 海燕氏  愛媛大学プロテオサイエンスセンター 特定研究員 Kanoi Bernard Nganga氏
松山南高校ALT Tehya先生

               

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。