松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

台北市立建国高級中学(本校姉妹校)が来校し、国際交流

2019年12月14日 11時57分

 12月12日(木)、本校の姉妹校である台北市立建国高級中学の生徒20名と校長先生をはじめ先生方3名の方々が本校に来られました。建国高級中学との交流は、平成25年度から始まり、本年度で7年目、10回目の交流となります。平成29年12月に姉妹校提携を締結しました。建国高級中学の生徒が本校を訪問するのは、昨年に続いて2回目です。木曜日、建国高級中学の生徒たちは、本校の生徒の自宅でホームステイし、交流を深めました。12月13日(金)は、歓迎セレモニー、授業体験交流、剣道・茶道体験、調理実習、ホームルーム活動など多くの生徒が、多くの交流を1日行いました。歓迎セレモニーには、「愛顔PR特命副知事」のみきゃんも同席し盛り上がった交流を行うことができました。本校の生徒は来年5月に建国高級中学を訪問します。今後もこのような国際交流を重ね、友情を深めていきたいと思います。
 
 
 
 
  
       
2019年12月16日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20191216-003

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。