松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

第11回STEAM人材育成研究会にオンラインで参加しました【自然科学部】

2024年4月20日 17時00分

標記の研究会(第11回STEAM人材育成研究会.pdf)に、自然科学部の生徒5名がオンラインで参加しました。
「半導体とSTEAM~半導体エコシステムを支える人材」と題して、世界中で注目されている半導体分野のエキスパートである豪華パネリストによる講演やパネルディスカッションを聞くとともに、熱いメッセージをいただきました。それらのメッセージに共通していたことは、「好きなことを一生懸命やる」「探究学習は社会にでる上でとても重要」ということです。松山南高校のSSH事業も背中を押されている気がしました。また、現地の会場では高校生が積極的に質問するなど、若者の明るい未来が開けていることを実感しました。本校生徒も、Classiのポートフォリオに熱心に記録する姿が見られました。
今後もこのような研究会に意欲的に参加していきましょう!

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松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。