松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

松山城ジオラマ作製プロジェクトメンバーが松山市長から感謝状を授与されました!【自然科学部】

2024年4月22日 17時28分

 松山城のジオラマを作製した自然科学部(旧 物理部)のメンバー5名が、野志克仁・松山市長から感謝状を授与していただきました。これは、目の不自由な方々が手で触った感覚で松山城の形状情報を得る手掛かりにするために作製したものです。このジオラマは今後、松山を訪れた特別支援学校の修学旅行生に貸し出すことになっています。
 また、野志市長は本校の同窓生であり、在校生に向けて「授業を大切にしましょう」「『どうせ・・・』は自分の可能性を小さくするので、使わないようにしよう!」と熱いメッセージをいただきました。このメッセージを励みに、生徒、教職員一同、これからの学校生活に精進したいと思います。

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松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。