松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

7/22 SS交流会

2020年7月23日 07時41分
課題研究

 本日のSSの時間に、理数科1~3年生の交流会が開催されました。
 6時間目は2年生の代表者が1年生に対して、関西研修の報告を行いました。
施設見学や卒業生との交流などの活動内容を、たくさんの写真やクイズを用いて分かりやすく紹介してくれました。クラスの仲の良さも垣間見えるプレゼンテーションでした。その後の質疑応答では、関西研修や課題研究のことだけでなく学校生活全般にわたり、ざっくばらんに話を聞くことができました。
 7時間目は、2年生が現在研究している内容についてポスター発表を行いました。同級生や1年生からは鋭い質問、3年生からは的確なアドバイスをもらうことができました。これからさらに研究を進める上で、重要なヒントになりそうです。
コロナの影響によって、学校行事等で他学年との交流ができない状況が続いていたので、1年生にとっては、本校理数科での学校生活を先輩方から直に知ることができた良い機会になりました。
 SS交流会の様子を松山南高校公式YouTubeにアップしました。こちらを御覧ください。

 
                 

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。