松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

8/27 SS

2020年8月27日 17時14分
課題研究

 1年生は、研究テーマが絞れてきました。先行研究を調べたり、研究の進め方を話し合ったりしています。これから研究が始まるのが楽しみです。
   
 2年生は、班ごとにポスターを作成したり、研究を進めたりしています。今週末、「『集まれ!理系女子!』女子生徒による科学研究発表交流会」で発表を行う班は、発表の練習をしました。練習から緊張が伝わってきます。釉薬について研究している班は、銀杏を用いた釉薬を作成しました。このあと丸1日かけて焼くそうです。鉄が含まれているため、緑色になるのではないかと予想しています。どんな色になるのか楽しみです。
       

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。