松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

データサイエンスⅠ講演会 「データサイエンス入門」

2020年11月6日 21時03分

 令和2年11月6日(金)、本校体育館 1年生普通科・理数科生徒対象に、「データサイエンスⅠ講演会」が行われました。
 講師は、滋賀大学データサイエンス学部准教授 姫野哲人先生です。本年度から1年生は、学校設定科目「データサイエンス」でRESASのデータを活用した課題研究を行っていますが、姫野先生から、Society5.0の実現に向けて、データサイエンスが、AI、自動運転、天気予報、家電、購買、医療をはじめとした多くの分野で活用されていること、データサイエンスの中でのグラフや数値の扱い方、テキストマイニング等、専門的に話をしていただき、生徒はデータサイエンスについて理解を深めるとともに、興味関心を深めることができました。姫野先生、ありがとうございました。
                       

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。