松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

高校生おもしろ科学コンテスト本選(科学の甲子園愛媛県大会)

2020年11月9日 12時30分
ニュース

 県教育委員会主催の高校生おもしろ科学コンテストの予選を突破した2チーム(2年生理数科チームと1・2年生合同チーム)が,11月8日(日)に松山北高校で行われた本選(科学の甲子園愛媛県大会)に出場しました。知識だけでは太刀打ちできない練り上げられた物理,化学,生物,地学,数学,情報の6分野の課題に,知恵を振り絞り,チーム全員で協力しながら挑みました。問題を見た瞬間にガッツポーズをする姿や、試験が終わった後に間違いに気が付いて悔しがったり、時間が足りず終わった後も仲間と議論したりする姿が印象的でした。結果、愛媛県高等学校教育研究会理科部会長賞を受賞しました。
 とても充実した時間を過ごすことが出来ました。

        

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。