松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

日本生物教育学会四国支部第4回研究会 奨励賞受賞

2021年3月15日 07時11分
研究発表

 3月13日(土)に標記の大会がオンラインで開催され、以下の2班がプレゼンテーションを行い、奨励賞を受賞しました。発表もさることながら、他の発表に対する質問も積極的に行い、愛媛大学の先生やとべ動物園の職員の方々と活発な意見交換を行うことができました。
【チョウの翅から見た省エネ飛翔の可能性】
(209HR 伊藤優希・豊岡杏菜・難波和佳奈・大澤璃奈)
【アカハライモリにおける色覚を​利用した学習の研究​】
(209HR 家山倖貴・島田紗菜・水野華恋​)
      

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。