松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

本校生徒によるフジ藤原店の売場・販促施策の発表

2021年7月7日 11時29分

 7月6日(火)、3企業と連携したデータマーケティングプログラム第11回目の講座として、株式会社フジの大西文和取締役をはじめ6名の方々、セキ株式会社の関 宏孝社長をはじめ3名の方々、そして東京から株式会社True Dataアナリティクス・ソリューション部 烏谷 正彦次長をはじめ2名の方々にご来校いただき、フジ藤原店のビッグデータを本校生徒が分析し、各班が考えた4つの売場の販促施策の発表を行いました。
 4つの班の施策発表の後、企業の方々から課題点について質問が行われ、生徒の発表について指導助言をしていただきました。今後施策の修正を重ね、7月末にフジ藤原店において、4つの売り場で生徒が考えた施策の実施検証が行われます。
 授業後は、各企業の方々が残られ、今後の取組についてミーティングが行われました。

             

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。