6/2(木)SS
2022年6月2日 19時11分本日の理数科1年生のSSは、物理分野の実験演習を行いました。テーマは「重力加速度の大きさの測定」で、力学スタンドや記録タイマーなどを用いて直線のグラフを作成し、重力加速度の大きさを求めました。各班、協力しながらスムーズに進めていました。各分野の基礎実験演習を通して、研究の土台をしっかりと作り、その後の研究が円滑に進むことを期待しています。
令和5年度~令和7年度 スーパーサイエンスハイスクール【先導Ⅱ期】に指定されています 先導Ⅱ期SSH事業の概要(PDF)
リクルート進学総研Webサイト「高等教育」コーナーにて、本校のSSH事業の取組が紹介されています(こちらから御覧ください)
【理数科卒業生(56期~71期)を対象にSSH追跡調査を実施中です】(~11/30)回答はこちらからもできます
【お知らせ】
2024.11.27:リクルート進学総研Webサイト「高等教育」コーナーに本校の取組が紹介されています
2024.11.18:愛媛県高等学校総合文化祭自然科学部門発表会に参加しました
2024.11.13:Japan Super Science Fair2024(JSSF2024)に参加しました
2024.11.07:SS中間発表会およびSTEAM探究授業参観を実施しました
2024.10.28:『世界津波の日2024高校生サミット』に参加してきました
※ 教科等横断型授業の授業紹介動画(デモ版)をアップしました(こちらからどうぞ)
※ 南高3D博物館開館中!!
本日の理数科1年生のSSは、物理分野の実験演習を行いました。テーマは「重力加速度の大きさの測定」で、力学スタンドや記録タイマーなどを用いて直線のグラフを作成し、重力加速度の大きさを求めました。各班、協力しながらスムーズに進めていました。各分野の基礎実験演習を通して、研究の土台をしっかりと作り、その後の研究が円滑に進むことを期待しています。
高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題を「Society5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります。
日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。