松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

高文祭自然科学部門で優秀賞と奨励賞を受賞しました

2022年11月22日 18時02分
研究発表

 11月19日に第36回愛媛県高等学校総合文化祭自然科学部門が開催され,本校からは9組の研究グループが出場し,ポスター発表を行いました。
普段は交流することができない,他校の発表も聞くことでいい刺激になったようでした。審査の結果
   光条研究班「グレア現象の発生条件 光学的要因に迫る」が優秀賞
   アリ班「アリ相調査による松山市の自然林と人工林の環境評価」が奨励賞
を受賞しました。優秀賞を受賞した光条研究班は来年度開催される2023かごしま総文(文化部のインターハイ)に出場します。



発表の様子
翼果班(上段左)・光条研究班(上段中央)・フライホイール班(上段右)
容器振動研究班(中段左)・イチョウ班(中段中央)・エチレン班(中段右)
めだか班(下段左)・アリ班(下段中央)・Mosquito(下段右)

  
  
  

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。