松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

11月10日(土) 砥部分校文化祭でイチョウの釉薬発表

2018年11月12日 06時58分
研究発表

 平成30年度 地域に生き地域とともに歩む高校生育成事業プロジェクトで、オール松山南として取り組んできた「高校生が考える砥部焼」の研究成果が、砥部分校文化祭において発表された。ポスターとテストピースの展示で、本校の生徒が研究し作った釉薬を用いて分校の生徒がアクセサリーを作成する取り組みが紹介されていた。アクセサリーは展示・販売されていたので、今後のイチョウ班の発表は、それをつけて行いますのでお楽しみに。
分校での研究発表
  
アクセサリーでの釉薬の利用と販売
  

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。