松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

7/28(日) 第5回かはく科学研究プレゼンテーション大会

2019年7月29日 07時48分
研究発表

 標記の大会にステージ部門に「異なる光条件下におけるシアノバクテリアに含まれるアスコルビン酸量に関する研究」、ポスター部門に「ニュージーランド研修での体験」「花粉化石による古環境の推定」の3本が参加してきました。ステージ部門では3位にあたる愛媛県教育委員会教育長賞をいただきました。
 基礎科学的な研究から社会に還元できるような方向性を持った応用科学的な内容の研究まで、県外からの参加も多く、大変参考になった1日でした。

        

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。