松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

6月12日(金)

2020年6月15日 08時35分
ニュース

 2年生理数科の生徒たちがコミュニケーション英語Ⅱの授業(授業者武井先生、テーヤ先生)で、プレゼンテーションにおける実用的な英語についての実践的な学習をしました。生徒たちの「光の干渉」に関する英語による研究発表とテーヤ先生の「東洋医学と西洋医学の違い」に関する発表を聞いた後、これまでの英語の授業で学習したことを応用しながら英語での質疑応答に一生懸命に取り組んでいました。1月の英語プレゼンテーション研究発表会以来ですが、発表者も質問者も英語コミュニケーションのスキルが上達しておりました。これからが楽しみです。

        

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。