松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

3/4(木) 中高生・スポーツデータ解析コンペティション―2020―

2021年3月5日 11時02分
研究発表

 2年8組海野瑞貴君,佐伯健斗君,那須太誠君がCRで作成したポスター「攻撃的サッカーがもたらすサッカー観戦文化の深まり」が,日本統計学会スポーツ統計分科会主催の標記コンペで全国ベスト12に当たる敢闘賞を受賞しました。主催者から提供されたJ1,J2のデータから,2018年シーズンの名古屋グランパスの「超攻撃的サッカー」を題材に分析しました。内容を絞っていく過程で悪戦苦闘しましたが,少しずつ分析が深まり何とか完成にたどり着きました。多くの気づきが得られた貴重な経験になったようです。

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。