松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

「WiDS HIROSHIMA アイデアソン2021」ファイナリストに本校2チームが選抜

2021年10月18日 08時48分

 広島県、広島大学、関係企業等の産官学の連携によって実施される「WiDS HIROSHIMA アイデアソン2021」において、本校の2チームがファイナリストに選抜されました。
 WiDSとは、「Women in Data Science」の略称で、米国スタンフォード大学 ICME(Institute for Computational & Mathematical Engineering)を中心とした「性別に関係なくデータサイエンス分野で活躍する人材を育成する」ことを目的とした活動です。
 10月17日(日)に、WiDS HIROSHIMA アイデアソン2021「事前アドバイス」がオンラインで行われ、本選に出場する本校生徒9人が参加しました。
 発表資料やプレゼンテーションを見ていただき、WiDS HIROSHIMAアンバサダー(株式会社Rejoui 代表取締役)菅 由紀子さんからアドバイスをいただきました。菅さんよりデータの見せ方、アイデアや発表スライドについてアドバイスをいただきました。本選に向けて、いただいたアドバイスをもとに、さらにプレゼンテーションをより良いものに仕上げていきたいと思います。
 なお、WiDS HIROSHIMA アイデアソン2021はオンラインで視聴ができます。是非、事前登録をしていただき、応援をよろしくお願いいたします。
     

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。