愛媛大学社会共創コンテスト2019において、下記の作品が準グランプリを受賞しました。 理数科3年 灘野大輔 小野快斗 山﨑脩生「『野球王国愛媛』持続可能な野球文化の醸成に向けて~タイブレーク制度導入に寄せる期待~」
令和元年7月20日(土)13:00から愛媛大学南加記念ホールで開催された表彰式に,理数科3年の小野快斗君と山﨑脩生君がご招待を受け出席しました。今回の「社会共創コンテスト2019」では,全国から寄せられた課題・探究部門171点の中から準グランプリを受賞しました。 会場では,地域課題部門と合わせてグランプリ,準グランプリの4本のステージ発表が行われました。審査員,社会共創学部の学生さんなど多くの方々の前,緊張しながらも自分たちの研究を発表してきました。
高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、5期21年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。4期にわたる指定が必要な第5期の先導的改革型には、全国で3校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題を「新しい価値を創生する国際競争力を持った科学技術人材育成-Society5.0の実現に向けたSTEAM教育-」とし、リーディング校として取り組んでまいります。 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。