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松山南高等学校
Matsuyama Minami High School

愛媛県松山市末広町11-1
 11-1, Suehiro-cho,
    Matsuyama-shi,
       Ehime, JAPAN

 TEL: +81-89-941-5431
 FAX: +81-89-933-3114

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未来の女性研究者育成

《未来の女性研究者育成》 

 本校のSSH事業の中で、特に将来の「女性研究者」の育成を目指し、女性研究者や他校の女子生徒との交流に関する取組を実践しています。

令和3年7月12日未来の女性研究者交流発表会 お茶の水女子大学附属高校と連携
 7月12日(月)、お茶の水女子大学附属高校と松山南高校で連携し、「未来の女性研究者交流発表会」を実施しました。各校3テーマの研究発表を互いに行い、質疑応答を通して交流を図りました。また、お茶の水女子大学附属高校の先生のお声がけで、アドバイザーとしてお茶の水女子大学の大学生のみなさん(お茶高卒2名、松南卒1名)が参加していただき、多くの助言をいただきました。今後もこのような連携を推進し、「女性研究者」の育成を行っていきたいと思います。お茶の水女子大学附属高校、お茶の水女子大学の皆さん、ありがとうございました。
〇お茶高発表
藤原定家における詩的世界の造形とその志向について  ②ミシシッピアカミミガメの長時間潜水の研究  ③ブルーベリー発電と電解液~色素増感型太陽電池~
〇松南発表
①レーザー光の干渉を用いた布の物理的性質の比較  ホウレンソウに含まれるアスコルビン酸の定量方法の確立  チョウの翅から見た省エネ飛翔の可能性

              



令和3年7月14日ハワイ大学 Dr. Frances Zhu先生講義 宇宙探査ロボット開発と女性理系研究者のキャリアパス
 7月14日(水)、お茶の水女子大学附属高等学校の主催で、「ハワイ大学 Dr. Frances Zhu先生講義 宇宙探査ロボット開発と女性理系研究者のキャリアパス」が行われ、本校理数科3年生40名が参加しました。お茶の水女子大学附属高等学校、群馬県立前橋女子高等学校、栃木県立宇都宮女子高等学校、埼玉県立熊谷女子高等学校と本校の5校が参加しましたが、女性理系研究者のキャリアパスについて理解を深めるため、本校からは男子生徒も講義に参加しました。
 Dr. Frances Zhu先生のこれまでの経験や研究者としての充実した生活について、本校生徒も質問を積極的に行いました。今回、貴重なお話を聞くことができ、また、関東近県の女子高校と交流することができ、本校生徒にとって素晴らしい経験ができました。お茶の水女子大学附属高校の先生方、本当にありがとうございました。
                 


 

未来の女性研究者育成


「WiDS HIROSHIMA アイデアソン2021」で全国2位、3位入賞 
 3月21日(土)、広島県、広島大学、関係企業等の産官学の連携によって実施される「WiDS HIROSHIMA アイデアソン2021」において、全国ファイナリスト3チームのうち、本校普通科2年生の2チームが選抜され、オンラインでファイナリストプレゼンテーション(高校生の部)を行いました。
 コンテストのホームページはこちらです。
 WiDSとは、「Women in Data Science」の略称で、米国スタンフォード大学 ICME(Institute for Computational & Mathematical Engineering)を中心とした「性別に関係なくデータサイエンス分野で活躍する人材を育成する」ことを目的とした活動です。
 今年のテーマは「データサイエンスとヘルスケア」で、データ活用アイデアを提案しました。
 チーム南は「子どもたちを心的負担から救うために」をテーマに、「局地的な小児医療の供給不足」を「都道府県別人口10万人あたりの小児科標榜施設数」や「愛媛県の市町別小児人口1000人あたりの小児科医数」で明らかにしました。また、「小児患者の心的負担」の要因をアンケートや先行研究から入院環境によるものだと考え、「ホスピタルアートの活用」を提案し、砥部分校デザイン科が四国がんセンターへのホスピタルアートの提供を行っていることを紹介しました。さらに、「空き家を活用した医療用施設の提供」を提案し、ホスピタルアートを取り入れた施設とすることを提案しました。僅差で昨年に続く優勝を逃しましたが、見事、準優勝しました
 チーム血糖値管理隊は「糖尿病患者削減プロジェクト~カムカムケアの提案~」をテーマに血糖測定器を使って血糖値を測り、「食べたもの」、「食べる速さ」、「食べる順番」の違いでどのように変化し、血糖値が上昇しにくくなるのかを考えました。血糖値は、噛むことや生活習慣、食事の仕方を変えることで低下できると考え、生活習慣を管理するアプリ「カムカムケア」(機能:万歩計+咀嚼計+カロリー管理)を提案しました。その結果、3位入賞を果たしました。
  
 

全国探究コンテスト2020(探究ナビ×マナビジョンLab)の最終審査
本校2年生が全国探究コンテスト2020(探究ナビ×マナビジョンLab)の最終審査に出場しました。
2年生普通科CRで、「砥部焼の認知度アップ大作戦~砥部焼作りに来てみんけん!~」と題して、様々なデータを組み合わせ、理数科SSと砥部分校デザイン科の取組を織り交ぜながら、砥部焼の認知度を向上させる政策を提案しました。残念ながら入賞ななりませんでしたが、理数科の釉薬を用いて、デザイン科の生徒が作った砥部焼のブローチなどの実物を見ていただくと、審査員先生や運営の方々から「早速、形にできていてすごい!」と評価いただきました。

  




令和2年8月22日WiDS HIROSHIMA アイデアソン2020 (高校生の部)において、全国で優勝

 8月22日(土)、広島県、広島大学、関係企業等の産官学の連携によって実施される「WiDS HIROSHIMA アイデアソン2020」において、ファイナリストに選抜されていた本校生徒がオンラインで、ファイナリストプレゼンテーション(高校生の部)を行いました。

 WiDSとは、「Women in Data Science」の略称で、米国スタンフォード大学 ICME(Institute for Computational & Mathematical Engineering)を中心とした「性別に関係なくデータサイエンス分野で活躍する人材を育成する」ことを目的とした活動です。

「南海トラフ地震に備えて」をテーマに、内閣府や総務省の統計データ(RESAS、e-Stat)等をもとに、「新たな指定避難所と救護所の設置」、「外国語の災害マニュアルの設置」、「留学生のボランティアの活用」「ピクトグラムの活用」を発表し、見事、全国優勝しました。おめでとうございます。

 出場した生徒の感想を紹介します。

〇新たな災害時の対策を考えるのはとても難しかったです。今回の大会のテーマが災害ということで、自分たちも考えさせられ、とても良い経験ができました。賞も頂くことができたので嬉しかったです。

〇前回の和歌山県データ利活用コンペティションで悔しい思いをし、そのリベンジをはたすことができたので嬉しかったです。外国人観光客の方たちへの施策を考えるにあたって、本校の外国籍の生徒にも直接話を聞くことができたので良かったです。

〇今回、初めてのコンテスト出場しました。とても良い経験ができ、満足のいく結果となって良かったです。今回の経験を活かして、これからの課題研究にも取り組んでいきたいと思います。
   

令和2年8月29日「集まれ!理系女子」女子生徒による科学研究発表Web交流会

  8月29日土曜日 「集まれ!理系女子」女子生徒による科学研究発表Web交流会-第3回四国大会-が開催されました。今年はZOOMを用いてのオンライン発表会となりました。本校からは、理数科2年生のイモリ班、光の干渉班、ビタミンC班、青色釉薬班の4班の理系女子8名が発表しました。岡山県の清心女子高等学校がホストとなり、愛媛大学附属高校、新居浜高専、今治西高校、西条高校、宇和島東高校の6校で研究発表を通じて交流活動を行いました。また、大学の先生からは、研究者の視点に立った的確なアドバイスをいただくことができました。11月には高文祭の発表会がありますのでそれに向けての良い刺激を受けることができました。


     




令和元年8月24日「集まれ!理系女子」女子生徒による科学研究発表会
 令和元年8月24日(土)に愛媛大学理学部で、岡山県清心中学校清心女子高等学校主催の「集まれ!理系女子」女子生徒による科学研究発表会 四国大会が開催され、本校から理数科2年水滴班の3名が発表者として、理数科1年生男子4名が参観者として参加しました。
 研究発表では、本校を含む6校から8題の発表があり、本校水滴班は水のはね返りに関する研究の発表を行いました。水滴班にとっては3人で行う校外での発表が今回初めてでしたが、これまでの研究の成果についてしっかりとした態度で発表することができました。また、質疑応答でもしっかりとした対応ができ、今後の参考になるアドバイスをいただきました。男子生徒の参加者は本校の4名だけでしたが、積極的に質問を行い、発表から多くのことを学ぶことができたようです。科学発表の後は、興味のある分野に分かれて、愛媛大学の理系女子学生グループの方々と研究のことや大学生活などについてお話を、他校の生徒ともたくさん交流することができました。
 参加者全員が、他校の生徒の発表に刺激を受けたようで、周りの人たちに負けないよう、しっかり頑張っていこうと決意を新たにしました。

水滴班の発表
  
 1年生も積極的に質問
  




令和元年11月18日2019年度 統計データ分析コンペティション 表彰式(全国2位)
 令和元年11 月18 日(月)、2019年度 統計データ分析コンペティション(総務省) 表彰式が、国立オリンピック記念青少年総合センターで行われ、全国2位の優秀賞を受賞した本校3年生の渡邉 璃里香さんと吉田 美咲さんが参加しました。
 受賞した論文のテーマは、「南海トラフ地震に備えて~指定避難所に3人に1人が避難できず、災害時の医療体制は本当に十分か?~」で、南海トラフ地震に備えるために、通学している松山南高校から半径3km以内のエリアについて、GISを用い地図上に指定避難所や診療所をプロットすることにより、避難所の分布に空白地帯があり診療所に偏りがあることを指摘し、さらに、幼稚園等の新たな避難所、災害時の医療体制の充実などを提案しました。
 
 

令和元年11月16日和歌山県データ利活用コンペティションで全国2位
 令和元年11月16日、普通科2年生、田中千遥さん、玉井菜実さんのチームの課題研究が、第3回和歌山県データ利活用コンペティションの最終審査に進出し、和歌山市で最終プレゼンテーションを行いました。研究題目は、「高校生と高齢者の利用で商店街を活性化しよう!!」です。松山市役所からお借りしたはっぴを着て、プレゼンテーションを行いました。その結果、高校生の部で全国2位のデータ利活用賞を受賞しました。今後、松山市と連携して研究を実践に生かしていきます。
 
 




令和元年7月5日~8月19日(41日間)【アメリカコネチカット大学留学

 理数科3年の池田夢叶さんが、文部科学省主催の「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム高校生コース」に選抜され、アメリカ合衆国コネチカット州で約6週間の研修を行いました。
 池田さんは、昨年度本校が実施したSSHアメリカ海外研修(H31.2/4~H31.2/9)で、本校SSH1期生の萬井知康氏がアシスタント・プロフェッサーとして勤務している州立コネチカット大学を訪問(下記写真 右端が萬井先生、右から2番目が池田さん)した際の経験で、再度、コネチカット大学を訪問し、研究したいという気持ちが強くなり、上記のプログラムに応募し、採択され、アメリカに41日間留学しました。

(右端がSSH1期生萬井知康 先生、右から2番目が池田さん) 

以下、池田さんからの現地レポートです。萬井先生のもと、貴重な経験をしました。

 

「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム高校生コース」

レポート⑧帰国編

 帰国日当日は、早朝5時にホテルを出発し、空港に向かいました。まず荷物を預けるところで小さなトラブルもありましたが、なんとか無事に飛行機に乗り込みました。でも、1時間が経過しても飛行機が飛ばず、しばらくすると「出発が遅れる」というアナウンスが流れ、飛行機から降ろされました。乗り継ぎ便に間に合わなくなりそうだったので、スタッフさんに聞いてみましたが、とても冷たい返答でした。日本の航空会社の素晴らしさをとても深く感じました。
 結局、到着先であるシカゴが悪天候のため、その日は遅れて一便だけ飛びましたが、私はそれに乗せてもらえませんでした。しかし、航空会社のミスで荷物だけはシカゴに行ってしまうという大トラブルです。その日に帰ることはできず、その日の晩は、再び萬井先生のお宅にお世話になってしまいました。

 翌日、早朝に家を出発し、ハートフォードからシカゴに向かいました。今度は無事に飛行機に乗れました。シカゴ空港での乗り継ぎでは国際線と国内線の間は何のチェックもなく、行き来は自由だったし、税関もなくパスポートをチェックされることもなく、とても不思議な感じでした。
 今度は大きなトラブルに巻き込まれることもなく、シカゴを出発し無事に日本に到着することができました。荷物も、萬井先生の奥様がハートフォードの空港のスタッフと交渉してくださったおかげで、成田空港で受け取ることができました。

 日本に帰ってきてまず感じたことは、何を食べてもおいしいことです。自分の味覚がおかしくなったのかと思ったくらいです。アメリカの食べ物はどれも高カロリーで、味も日本のものと全く違っており、そのような中で約40日過ごしたのだなと実感しました。
 今思い返せば、長かったようであっという間の40日間でした。いろいろな面でと協力をしてくださった萬井先生を始めとする、すべての方々に大変感謝しています。また、今回の貴重な経験をたくさんの人に伝えていきたいと思います。
 シカゴ空港の様子
  

現地からのレポート⑦

 萬井さんのところで行った、約2週間の研修では、分子を作るところから始まり、発光や吸収を測定するまで、という一通りの実験をすることができました。作りたいものが本当に作れているのかどうかを確認するために、NMR(Nuclear Magnetic Resonance)を用いました。学生さんにもご指導をしていただいて TLC(薄層クロマトグラフィー)やColumn Chromatography(カラムクロマトグラフィー)をしました。フラスコ内の物質を取り出すための新しい実験器具も使わせていただきました。その器具は、ミクロスパチュラよりもとても効率が良かったです。

 最後の週末は、萬井さんがいろいろな場所に連れていってくださいました。週末には、地区ごとに小さなマーケットが開催されているらしく、ピーチマーケットに行きました。名前とは違ってピーチはあまりありませんでした。その後、萬井さんの知り合いの家族と合流してボートの大会を見に行きました。最後の夕食はタイ料理のレストランに行きました。ご飯の盛り付け方がとても面白かったし、とてもおいしかったです。
 フラスコ内の物質を取り出しています
 
 カラムクラマトグラフィー
 
 学生さんと一緒に
  
 萬井さんと
 
 化学棟の前で
 



現地からのレポート⑥《第6週目》最終週 
 今週も、先週に引き続いて本校SSH1期生でコネチカット大学アシスタントプロフェッサーを務められている萬井知康先生の元で研究をさせていただいています。
 毎日いろいろな実験器具を使って研究しています。まずはサンプルを作り、Spectrophotometer (分光光度計)を用いて吸収を測定したり、Fluorometer(蛍光光度計)を用いて発光を測定したりしました。最初はどの実験器具の使い方にも戸惑いましたが、何度も使ううちに手際よくできるようになりました。実験をすることよりも結果を分析することの方がもちろん難しく、萬井先生に御指導をいただきながら研究を進めています。
 週末は、萬井先生にショッピングモールやオーガニック系のスーパーなどに連れて行ってもらいました。お昼はハンバーガーを食べました。フライドポテトにチーズ!アメリカっぽくて、とても美味しかったです。

  
  萬井先生から実験の指導を受けている様子




現地からのレポート⑤《第5週目》
 今週は、本校SSH1期生の萬井知康先生が勤務しているコネチカット大学化学科の研究室で、光化学の研究をさせていただいています。
 学生さんと一緒に、Suzuki Coupling(鈴木・宮浦カップリング)法を用いて、BODIPY(boron-dipyrromethene:蛍光色素の一種)をもとにしたD-A(ドナーアクセプター)分子を精製しました。研究ではRotary evaporator(ロータリーエバポレーター)、Column chromatography(カラムクロマトグラフィー)を使用しましたし、見たことのない実験器具がたくさんあって驚きです。
しかし、もっと驚いたことがあります。アメリカでは試験管やピペットなどを一回使うと捨てています。日本では考えられないと思いました。毎日約6時間研究していますが、時間が経つのがとても速く感じて、充実した日々を送っています。

 先週までは大学の寮での生活でしたが、今週は大学内のホテルで生活しています。ホテルにはプールもあって、テレビの番組は(もちろん)全部英語なので、英語のリスニングの勉強にもなります。日本のアニメなどもたくさん英語版で放送されています。スーパーにも行きました。一つの食材だけでもたくさん種類がありすぎで、まだまだ驚きの連続です。

 *Suzuki Couplingとは、鈴木章氏が2010年にノーベル化学賞を受賞した、パラジウム触媒と塩基などの求核種の作用により、有機ホウ素化合物とハロゲン化アリールとをクロスカップリングさせて非対称ビアリール(ビフェニル誘導体)を得る化学反応のことです。

        萬井先生から御指導いただいています

  
     実験の様子                        カラムクロマトグラフィー


    ロータリーエバポレーターを使っています


現地からのレポート④《第4週目》

 第4週目は「Pharmacy: Explore the Field」を選択しました。今週は実験や病院訪問など、アクティビティがとても多い一週間でした。
 実験では、特にカプセル薬を作ったのが楽しかったです。2通りの方法でカプセル薬を作り、どちらの方法の方がよいのかを考えました。他にも、いくつかの違う物質を加えた薬を数種類作り、溶け方などを観察しました。
 木曜日に、UConn Health Center を訪問し、見学・体験しました。病院内の見学で驚いたことがたくさんあります。一番驚いたのは、薬の届け方です。カプセルに薬を入れてセットし、ボタンを押すだけでその場所まで届くということです。壁の中のレーンを通って薬が届くようになっていたり、薬を運ぶロボットもいたりで、とても便利だなと思いました。病院には2つのタワーがあり、新しい方のタワーは患者さんの部屋がすべて個室らしく、ガラス張りのため眺めがとても綺麗でした。廊下にはいたるところにテレビのモニターがあって、患者さんの血圧・心拍数などの情報がいつでも確認できるようになっていました。さすがアメリカ、最先端の技術だな、と感じました。

 アンバサダー活動第2弾として友達に茶道を披露して、お茶を点てる体験をしてもらいました。その後、抹茶をアイスクリームにかけたり、牛乳に入れたりいろいろと試してくれていて、みんな抹茶をとても気に入ってくれました。

 ルームメイトは先週と同じだったのでさらに仲を深めることができました。

 今週で、私の留学生活の第一部である「UConn Pre-college Summer」が終わりです。今考えてみると、アメリカに来てすでに4週間が過ぎました。特に最後の一週間は短く感じました。たくさんの人と出会い、たくさん学び、とても充実した4週間でした。一か月間通ったダイニングホールでのアメリカンなバイキングの食事、寮での生活はもう終わりです。
 来週からは第二部が始まります。ホテルでの生活、そして萬井さんの研究室で研究をさせて頂きます。新しい学びと発見がたくさんあるように、一日一日を大切に残りの期間も頑張ります。

   

   実験中、友だちと             薬の製作               


  
  UConn Health Centerの外観                 お茶のお点前です

 現地からのレポート③
《第3週目》

 第3週目は「Digital Animation & Motion Graphics」を選択しました。授業ではアニメーションの基礎からフォントなどの効果について学び、2人1組でショートムービーの制作も行いました。作成したものをお互いに見せ合い、意見やアドバイスなどを交換しました。みんな次々と意見を述べて、いい話し合いができました。

 ワークショップでは “Connecticut Science Center” を訪問しました。とてもリアルな人体模型が刺激的で、筋肉・血管・骨など詳しく観察することができました。課題プリントがあって、理科で習ったことがある用語でも英語がわからないものが多く、問題は理解できたものの、解答を書くのに困りました。Space areaでは地球以外の場所での食べ物の重さのサンプルやプラネタリウムを見ているような映像を見ることができる場所などがありました。

 ルームメイトはカリフォルニアに住んでいる中国人でした。折り紙を体験してもらったり、お互いの言語について話したりしました。彼女は日本語にとても興味があるらしく、ひらがな・カタカナを書く練習をしました。漢字は中国語と同じものもあれば違うものもあるので、お互いにその漢字が表す意味を教え合いました。学校の話でも盛り上がり、日本・アメリカ・中国それぞれの学校の違いについても学びました。

 アンバサダー活動という活動があり、友達に茶道を披露し日本の文化の体験をしてもらいました。お湯がなかなか見つからなかったので、ダイニングホールでお茶を点てました。とても好評だったのでよかったです。

 第4週は「UConn Pre-College Summer」最後の週です。「Pharmacy: Explore the Field」の授業を受ける予定です。

  



現地からの留学レポート②
《第2週目》

 第2週目は「Food Science and Technology」を選択しました。授業は講義が中心でしたが、火曜日と木曜日の午後はラボに行って実験を行いました。
 講義では、食品の背景にある科学技術を学び、健康的な食品の選択方法を考えました。実験では、紫キャベツを用いたpHの測定、アイスクリーム・チーズ・バター作りをしました。クラスメイトとの会話では、日本食のことについてたくさん聞かれ、とても話が盛り上がりました。
ワークショップは5講座受講しました。中でも「Pharmacy Compounding Workshop」が一番楽しかったです。研究室内で、原料の調合から薬を調合し、容器に入れて患者さんの名前を書くところまで、という製薬の体験をすることができました。

 ルームメイトは毎週変わるシステムで、今週はマサチューセッツ州から来た生徒と同じ部屋でした。彼女はとてもフレンドリーで親しみやすく、たくさん話したり、一緒にアクティビティに参加したりしました。そして日本の折り紙を紹介して、一緒に折りました。

 今週は、先週の失敗を生かして、最初に周りの人たちに「ゆっくり話して」とお願いしました。するとみんな、会話の中で分からない単語があった時は意味を教えてくれたり、簡単な表現に言い換えたりしてくれて、会話が弾み、新しいことの学びにも繋がっています。新しくできた友達とのグループチャットでは、アメリカの人たちが日頃使っている独特の表現や、省略した文章表現を学びました。
 また、アメリカのことをたくさん教えてくれて、アメリカらしい飲み物や食べ物に挑戦しました。その中でもアクティビティで行ったStorrs Centerのピザ屋さんに驚きました。なんと、自分で好きな具材・生地などを選ぶことができました。とても美味しかったです。

 第3週は「Digital Animation & Motion Graphics」の授業を受ける予定です。

  
        pHの測定                         薬の調合
 
     薬を容器に入れて完成                  閉講式にて



現地からの留学レポート①《第1週目》

 7月6日(土)に成田空港を出発し、ワシントン経由でハートフォードに到着しました。コネチカット州と日本の時差は、現在サマータイムで-13時間です。日本とは昼夜がほぼ真逆で、最初は時差ぼけで困りました。屋外は日差しが強くてとても暑いのですが、室内はエアコンが効きすぎていて、長袖でいても寒いです。

 現在、「U Conn(コネチカット大学) Pre-College Summer」 に参加しています。大学内の寮に宿泊していますが、週ごとに部屋とルームメイトが変更されるというシステムです。第1週は地元の生徒がルームメイトでした。食事は毎日バイキング形式ですが、アメリカらしい食事で、日本の食べ物が少し恋しくなっています。

 第1週は「Data Science」の授業を選択しました。日曜日にオリエンテーションがあり、月曜日・水曜日・金曜日は授業とワークショップ、火曜日・木曜日は一日中授業です。毎日、夕食後にはいろいろなアクティビティがあります。

この一週間でたくさんの発見や驚くことがありました。参加しているのは、ほとんど現地の人です。もちろん日本人は私だけです。当たり前のことですが、英語を話す速さにとても驚いています。なかなか聞き取ることができないので、何度も聞き返しています。少人数での会話であれば、簡単に聞き返すことができますが、授業では聞き返すことができないので、とても困っています。でも、困っていると、近くに座っていたクラスメイトが何度も助けてくれました。

 「Data Science」の授業では、映画を例に用いて、「cosine similarity」(コサイン類似度:複数の文書などの類似性を表す指数)を求めました。キーボードでの入力が独特で、(私のキーボードは日本語、他の人たちはもちろん英語)とても苦労しましたが、先生がパソコンを貸してくださったり、まわりの人に助けてもらったりで、何とか頑張れました。そして金曜日にはプレゼン発表を無事に終え、一週間の授業が終わりました。土曜日はフィールドトリップでした。

 第2週は「Food Science and Technology」の授業を受ける予定です。

大学は迷子になりそうなほど敷地が広いですが、大学内を歩いているとビーバーや鹿に遭遇しました。コネチカット州は自然がいっぱいで、とてもいい環境です。

 

        大学構内の様子                        授業の様子    
    

          ある日の食事

             Session 1の集合写真




平成30年8月25日「集まれ!理系女子」女子生徒による科学研究発表会四国大会
 平成30年8月25日(土)、『集まれ!理系女子 女子生徒による科学研究発表会 四国大会』が愛媛大学で行われ、本校のSSH浸透班(井上愛理、桐畑咲良、野中綾乃)が参加し、「糖の分子構造と浸透現象の関係性」というテーマで研究発表を行いました。研究発表や質疑応答を通して、ノートルダム清心女子高等学校と6校の理系女子の交流を図ることができました。