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松山南高等学校
Matsuyama Minami High School

愛媛県松山市末広町11-1
 11-1, Suehiro-cho,
    Matsuyama-shi,
       Ehime, JAPAN

 TEL: +81-89-941-5431
 FAX: +81-89-933-3114

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企業と連携したデータマーケティングプログラム

《企業と学生が取り組む購買ビッグデータを活用したデータマーケティングプログラム 

【産学連携プログラム】
 「松山南高校」×「(株)フジ」×「(株)セキ」×「(株)TrueData」 1校3社連携プログラム

 松山南高校と、株式会社フジ、セキ株式会社、データマーケティングの株式会社True Dataの3企業は、連携してデータマーケティングプログラム教育を実施します。この取組でデータマーケティングの「Specialist」を育成します。

令和3年3月から令和3年10月までの7か月間にわたるプログラム
【スケジュール】


◆各企業のホームページへのリンク   株式会社フジ  セキ株式会社  株式会社True Data

本連携プログラムに関するプレスリリースはこちらです

 松山南高校の生徒が、最先端のテクノロジーとビックデータを活用して、株式会社フジの売場や販促施策を企画・提案し、その効果検証を行います。販促提案やプログラムの運営・推進支援をセキ株式会社が、データ分析環境の整備とデータマーケティング支援を株式会社True Data(ビッグデータホルダー企業)が担当します。
 本プログラムを運営する1校3社は、プログラムを通じて学生と地域企業の連携を深め、地域における学習や人材育成の機会創出を図るとともに、将来の地域経済の活性化にも取り組んでまいります。









 

産学連携プログラム

【産学連携プログラム実践報告】
 本年度、本校は、株式会社フジ・セキ株式会社・株式会社True Dataの3企業と連携したデータマーケティングプログラム(令和3年3月から10月までの7か月間)を行っています。

第7回 令和3年6月15日【購買データに基づく売上向上のための施策ついて】
 6月15日(火)に、株式会社フジ 販売企画・マーケティング部 販売促進・マーケティング課 矢野恭子課長をはじめ3名の方々と、セキ株式会社 情報サービス事業推進室 赤尾昌彦課長をはじめ2名の方々にご来校いただきました。また、ZOOMを繋いで、株式会社True Dataアナリティクス・ソリューション部 烏谷 正彦次長をはじめ3名の方々、株式会社フジの大西文和取締役、セキ株式会社の関 宏孝社長、本校卒業生の白石さんとはオンラインで参加いただきました。
 本日の講義は「購買データに基づく売上向上のための施策ついて」、株式会社True Dataアナリティクス・ソリューション部 烏谷 正彦次長から講義が行われました。
 講義内容は
・KPI(Key Performance Indicator)の設定について
・売上分析ツリー
・顧客接点を5W1Hで考える
・アクションのためのSTEP
・商品訴求キーワード
・AIを活用したアプリ向けレコメンデーションの事例紹介
でした。
 例を示していただきながら、売上分析ツリー、アクションのためのSTEP、カテゴリ傾向読込、商品訴求キーワードについて説明していただきました。
その後、前回までに作成した顧客のプロフファイルをベースに、顧客タイプ別の購買データに基づき、売上分解ツリーを作成し、アクションのためのSTEPとして、Why(どんな目的で)、Who(誰に対して)、What(なにを)、When(いつ)、Where(どこで)、How(どうやって)を考え、買上回数を増やしていくための訴求キーワードを考えました
 今後は、さらに、顧客タイプ別の購買データ、各班担当の顧客タイプの商品部門別の購買データ、曜日・時間帯別や施策別の来店回数と購入金額、該当店舗の月別売上分解ツリーのデータに基づいて、「売上分析ツリー」、「5W1Hで考えるアクションのためのSTEP」、「訴求キーワード」について、前回、前々回の販促についての講義内容を踏まえながら、各班の担当ターゲットと担当商品部門について考えていきます。
 次回は、生徒が施策を考えていく中で疑問に思うことが相談できる意見交換会を3社を交えて行います。
           


第6回 令和3年6月8日【小売業における販促について】
 6月8日(火)は第6回目の講座として、株式会社フジの大西文和取締役をはじめ4名の方々と、セキ株式会社の関 宏孝社長をはじめ3名の方々にご来校いただきました。また、ZOOMを繋いで、株式会社True Dataの烏谷様をはじめ4名の方々、先週ご講義いただきましたセキ株式会社クリエイティブディレクター泉様、本校卒業生の白石さんとはオンラインで参加いただきました。本日の講義は「小売業における販促について」株式会社フジ 販売企画・マーケティング部 販売促進・マーケティング課 矢野恭子課長、各班の「ターゲットについて」同課 岩本淳係長から講義が行われました。
 講義内容は
「小売業における販促について」
 ・小売業における販促の役割
 ・販促の種類と特徴
 ・売り場と販促の関係
 ・施策を考えるにあたって
「ターゲットについて」
 ・各班が担当するターゲットの顧客タイプと商品カテゴリーの発表
 ・ターゲットとするべき顧客タイプの理由・特徴と提案について
 ・店舗で行っている販促の現状
でした。
 小売業における販促の役割について、「認知」→「興味・関心」→「比較・検討」→「選択」を恋愛に例えながら、お互いの関係性を考慮したアプローチが大切であることを教えていただきました。
 販促の種類と特徴では、チラシ、DM、レシート、POP広告、HPやSNSなど、実際に店舗などで使われている実物などを見せていただきながら、それぞれのメリットとデメリットについて教えていただきました。
 売り場と販促の関係では、オリエンテーション時に教えていただいた、定番とエンド・平台のおさらいと、催事場、はみ出し陳列、メニュー提案、チラシ×売り場、デジタル×売り場について新たに教えていただきました。小売業にとって、販促は来店前にまず知ってもらい、興味を持って頂くところが第一歩であること。来店前から来店後、売り場に至るまで、一貫して販促と売り場を連動させることで、お客様がその商品、サービスに接する機会が増え、記憶を呼び起こすことができること。伝えたい相手、伝えたい内容で販促(打ち手)を選択することで、お客様にも伝わりやすくなることを教えていただきました。
 施策を考えるにあたって、前準備を怠ると失策は失敗に終わります。施策は前準備も含めて考えることが大切であること教えていただきました。
 次回は、各班のターゲットを対象にした店舗での施策実施に向けて、株式会社True Data様から「フィールドワークの内容について」説明が行われます。
            


第5回 令和3年6月1日【販促について】
 6月1日(火)に、セキ株式会社から関 宏孝社長をはじめ5名の方々にご来校いただき、また、株式会社フジの大西文和取締役をはじめ2名の方々、株式会社True Dataの外山様をはじめ3名の方々とはZOOMで繋いで、セキ株式会社クリエイティブディレクター泉功太様とアートディレクター/グラフィックデザイナー大西柚実様から「販促について」の講義とグループワークが行われました。
講義内容は
・セキ株式会社が行っているプロモーション企画について
・1日の生活の中で触れる販促・広告について
(1人が1日あたりに企業から投げかけられる情報は約4000件 なんと江戸時代の1年分)
・プロモーション企画で重要なことについて
・グループワークと発表
「フジのプレミアムクリスマスケーキを売るためのプロモーション戦略を立ててみよう」
でした。

 情報が溢れる世の中で、しっかりと商品やサービスの魅力を伝え、購入につなげるためには、「売りたい相手(ターゲット)」にぴったり合ったツール(武器)とメッセージ(表現)で訴求することが大切であることを教えていただきました。このことを踏まえて、グループワーク「フジのプレミアムクリスマスケーキを売るためのプロモーション戦略を立ててみよう」では、ターゲットを1班は「一人暮らしの女子大学生」、2班は「グルメに厳しい30代前半男性」、3班は「仕事と家庭で大忙しの30代後半女性」、4班は「みかん作り一本で生きてきた70代男性」とし、「認知」してもらうために、「興味・関心」してもらうために、「比較・検討」してもらうために、「購入」してもらうために、どのような「ツール」をつかって、どのような「メッセージ」を伝えるかを考え、班別に発表を行いました。
 予定していた70分を少し超えましたが、今回の講義もとても興味深い内容だったため、あっという間に時間が経っていました。
 次回は、今回の内容を踏まえて、株式会社フジ様から、「売り場づくりと販促について」講義が行われます。

               


第4回 令和3年5月25日【フジ藤原店のターゲット顧客について発表】
 5月25日(火)に、株式会社フジから大西文和取締役をはじめ4名の方々、セキ株式会社から関 宏孝社長をはじめ3名の方々にご来校いただき、また、株式会社True Dataの烏谷様、野村様とはZOOMで繋いで、前回の「顧客理解について」の講義を受けて、フジ藤原店のターゲット顧客について生徒の発表が班別に行われました。
 発表等では、一人一台端末のMicrosoft365,Teams,Zoom等を活用しました。


発表内容は、

① フジのお客様の全6タイプの全体像概要を説明
② ①の全体像のうち、フジ藤原店の提案で特にターゲットとすべき顧客タイプを説明
③ なぜ、②の顧客タイプをターゲットとすべきなのか、理由の説明
でした。
 1班は「金額構成」と「来店回数/月」、2班は「人数構成」と「来店回数/月」、3班は「購入個数/1来店」と「来店回数/月」、4班は「金額構成」と「年齢」で顧客タイプの特徴を分析しました。さらに、フジ藤原店と他店との顧客タイプの構成比を比べ、藤原店でターゲットとすべき顧客タイプについて発表を行いました。同じデータを読み取っても、各班、様々な切り口で分析されており、大変興味深い内容でした。
 発表後は、各班の発表に対して株式会社フジ 販売企画・マーケティング部の宮脇様から講評と質問があり、その質問に対して各班の代表者が答えました。最後に株式会社True Dataアナリティクス・ソリューション部烏谷様から、講評をいただきました。
 今後生徒は、「販促について」セキ株式会社の方々から、「売り場づくりと販促について」株式会社フジの方々から講義をしていただきます。
 これらの講義を受けた後、今回、各班が発表したターゲットの中から、ターゲットを1つの顧客タイプに絞ります。店舗でのフィールドワークを行い、売り場づくりと販促の検討をし、施策を作り、その施策をベースに実際の店舗で実施・検証していきます。

 


第3回 令和3年5月11日【顧客理解について】 「データ」使って顧客を理解
 5月11日(火)に、本校が企業と連携し、3月から行っている「産学連携データマーケティング教育プログラム」を開催し、True Data、フジ、セキの3社と本校をZOOMで繋いで、True Dataアナリティクス・ソリューション部 烏谷 正彦氏による「顧客理解について」の講義が行われました。

講義内容は
「データ」使って顧客を理解する
・顧客理解するための情報とは何か?
・実際に、ID-POSデータ(True Data「ウレコン」)を用いて「顧客」を理解してみよう

でした。
 一人一台端末を活用して、講義を受講したり、ブレイクアウトルームでグループワークを行ったり、各グループの考察発表を行ったりしました
 実際にフジのお客様のデータを読み込んで、顧客タイプの中から1つ選んで特徴をまとめ、グループごとに発表を行いました。

 生徒達は、とても興味深く講義を聞き、顧客タイプ別の特徴をまとめるのに、講義内容を活かして、顧客データを様々な視点で眺め、色々な意見を出し合ってまとめていました。
 とても興味深い内容だったため、90分間を予定していましたが、時間を延長していただき、120分間で行いましたが、あっという間に時間が経っていました。
 今後生徒は、すべての顧客タイプの特徴をまとめ、売り場づくりと販促の検討をし、施策を作り、それをベースに実際の店舗で実施・検証していきます

 本プログラムは、企業と連携し、7か月間(令和3年3月から10月まで)にわたって行います。
 本プログラムの詳細は、こちらを御覧ください。


第2回 令和3年4月3日・10日【フィールドワーク】 店舗視察・店舗業務・お客様の動き確認・レポート作成

 令和3年4月3日(土)、4月10日(土)の2日間
 フジグラン松山、フジ藤原店 2店舗で5グループに分かれて実施

 
4月3日(土)、4月10日(土)、本校の生徒31名が5グループに分かれ、フジグラン松山とフジ藤原店で、フィールドワークを実施しました。最初に店長から地域貢献活動や店舗・バックヤードの説明を受けました。その後、食料品売り場のレイアウトや品揃えなど各自で観察しました。最後に、店長や店員の方に質問をしました。これらの内容を、レポートにまとめ、提出します。
 店舗視察レポート作成
 ①店内のレイアウト
 ②どのようなお客様が来店しているか
 ③お店全体について感じたこと
 ④工夫されていると感じた売り場は
 ⑤お店の方のお仕事の理解
 ⑥店外について気付いたこと
 ⑦販促・キャンペーンで気付いたこと
 ⑧複数の売り場について(並んでいる商品、目立っている商品、工夫等)
                
       



企業と学生が取り組むデータマーケティング教育プログラム
 第1回 
令和3年3月30日【オリエンテーション】

 令和3年3月30日(火) 新2年生31名が参加
 
オリエンテーション(全体シラバスの説明・関係各社の説明(会社概要)・流通業について・データ活用について)

 株式会社フジ様、セキ株式会社様にご来校いただき、また、株式会社True Data様にはオンラインで参加いただき、企業と学生が取り組むデータマーケティング教育プログラムオリエンテーションが行われました。
 このプログラムの全体シラバスをセキ株式会社赤尾様からご説明いただきました。
 その後、関係各社の紹介をしていただきました。
 セキ株式会社の関様から、生徒の皆さんが小学生の夏休みの課題として取り組んだ問題集やミネラルウォーターのペットボトルのラベルを印刷していること。また、タウン情報誌の発行やHPなどのウェブデザインなどを手掛けていることをご紹介いただきました。
 株式会社True Dataの米倉様からは、企業理念(パーパス)である「データと知恵で未来をつくる」についてお話しくださり、データマーケティングには「データ」「テクノロジー」「活用ノウハウ」の3領域が不可欠であることをお教えいただきました。また、True Dataで長期のインターンを行っている本校卒業生で、東京大学1年生の白石君から生徒皆さんに向けてメッセージがありました。白石君は生徒の相談役として参加していただきます。
 株式会社フジの大西様からは、フジ出店形態やグループ会社などを紹介いただき、地域のニーズに総合的にお応えするために「フジカンパニーズ」を形成し、地域の豊かな暮らしを創造する取組をご紹介いただきました。
 続いて、流通業について、株式会社フジの矢野様からご説明いただきました。流通業や小売業、スーパーマーケットの売り場や購買データの活用、来週から行う店舗でのフィールドワークのポイントについてお話しいただきました。
 最後に、データ活用について株式会社True Dataの烏谷様から、ご説明いただきました。
 このプログラムは、10月まで行われます。生徒は、今後、フジの購買データを活用して、店舗のレイアウトや品揃えを提案し、店舗で検証を行います。4月3日と10日に店舗でフィールドワークが始まります。