③2018Asia-Pacific Forum for Science Talented(科学才能フォーラム)(H30より新規に参加) 【活動内容】各国の中高生が集まり、科学的な内容について共同研究し、発表する。 参加国:カナダ、デンマーク、サウジアラビア、ロシア、マレーシア、韓国、シンガポール、インド、タイ、ベトナム、香港、フィリピン、日本 【研修場所】台北市 【研修日程】平成30年7月11日(木)~7月17日(火)6泊7日 【参加生徒】日本から参加する6名の中に、本校理数科生徒2名が選抜
④アジアサイエンスキャンプ2018(AsianScienceCamp2018)JST主催(本校生徒が日本代表として選抜) 【目的】 アジアサイエンスキャンプは、ノーベル賞学者や世界のトップレベルの研究者による講演、講演者がリードするディスカッションセッションなどにより、アジアからの参加生徒・学生が直接科学の面白さを体験し、 また生徒・学生同士の交流を深める場です。2005年のリンダウ会議の際、小柴昌俊博士(2002年ノーベル物理学賞受賞者)とYuan T. Lee 博士(1986年ノーベル化学賞受賞者)の間で、 アジアの若者のためにトップレベルの学者と若い生徒・学生の交流プログラムを始めたいと発案されました。 これまで、台湾・台北(2007年)、インドネシア・バリ(2008年)、日本・つくば(2009年)、インド・ムンバイ(2010年)、韓国・テジョン(2011年)、イスラエル・エルサレム(2012年)、日本・つくば(2013年)、 シンガポール(2014年)、タイ・パトゥムターニー(2015年)、インド・バンガロール(2016年)、マレーシア・カンパー(2017年)で開催されています。
【研修日程】平成31 年2月4日(月)~平成31 年2月9日(土)(4泊6日) 【主な訪問先等】 ① 州立コネチカット大学 本研修では、化学科を訪問し、本校SSH1期生で、コネチカット大学助教授である萬井氏の専門である物理化学分野の講義を受講したり、実験を見せていただく。また、現地大学生より課題研究の研究内容についてアドバイスをもらう。
コネチカット大学の先生方とともに(左から3番目が萬井氏)
萬井先生の講義を受講 萬井先生の研究室
萬井先生の研究室で研究内容の説明を受ける 研究室の学生さんに説明を受ける
② Norwich Free Academy 州立コネチカット大学所属のコーディネーターであるBrian Boechere 氏から御紹介いただいた公立の進学校である。本研修では、現地高校生の前で課題研究の内容の英語プレゼンテーションや質疑応答など、交流活動をする。
③ Bridgeport AquaCulture Science and Technology Education 州立コネチカット大学所属のコーディネーターであるBrian Boechere 氏から御紹介いただいた水産系・科学系の高校である。Norwich Free Academy 同様、自分たちの課題研究を英語でプレゼンテーションしたり、英語による交流活動を行ったりするほか、養殖技術に関する専門的な実験を協同で行う。